古/いにしえの面影       其の参百弐

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2005年11月12日 日曜日
住之江区 平林 2
1699年(元禄12年)に掘削され1923年(大正12年)に改良され、運河としての性格を担うようになった木津川は大川より分かれて大阪ドーム近くの大正橋で道頓堀川が東から合流し、西へ尻無川(岩崎運河)を分ける。大正区と浪速区、西成区との境界を成しながらなおも南下し、
千本松大橋付近から徐々に南西流、そして西流へ転じる。
下流では大正区と住之江区の境界となり、木津川運河を分けて
大阪港南部(大阪南港東部)へ注ぐ。(ウィキペディア参照)

ふむふむ〜大阪南部のキーポイントですね。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

4号貯木池…やはり原木は無い。。
向うは新木津川大橋〜

※水門〜何個目??

正平橋〜
大正2年から、この辺りの開墾を行った方で、
敷津村大字釜口の最後の村長さんの
釜口政吉氏の名前が由来とか〜

住吉川〜左側から
敷津運河

※その向うに〜
給水塔と生駒が幽かに…

水鳥も、のんびりと〜

※敷津運河…新木津川大橋沿いに。。
漁船の船溜り〜

新木津川大橋〜
なかなか高い峠ですよね。。

※ハウルや〜!と
思わず…中山製鋼所。。
みなみさん昔来られたそうで〜
私も、後日ここに仕事に来るとは…

木津川の渡し〜

※出てしまった・・・
船は出て行く煙は残る〜
残る煙が癪の種。。?

この時の季節は秋色。。。

渡し場から正平橋を望む〜
平林は20年前には、よく南港に釣りに
弟と来た時に沢山の材木が浮いていた
思い出があります。

Kさんの絵で再発見し貯木所は、
まだ有るのか〜と、
来たかった地です。。

変わるものと変わらんもの〜
いつまで知った景色があるのやら。。
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