古/いにしえの面影       其の参百弐十三

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2006年01月09日 日曜日
奈良市 奈良町 3 頭塔


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
変わるものと変わらんもの〜
いつまで知った景色があるのやら。。

気を許したらあかんよ〜
お水取りと…梅の時期〜^^;
UFO先生御夫婦と〜

奈良のジモティさんより
詳しいUFO先生と〜

※これなんですか??
え?頭搭・・・
何??

古めかしい鍵に守られてました〜

※門の横の、お地蔵さんも
微笑んで〜

向かいの畳屋さんの前に〜
史跡『頭搭』保存顕彰会事務所・・・
お気軽に〜連絡してくださいと…

※入り口際の石碑には・・・
お題目が〜
期待できますか?

頭搭の主は〜
西日に微笑んで〜

※急な石段で、ここまで登ります。

信仰は〜

※この風景が望めますよ〜

大正11年国指定
頭塔は古くから奈良時代の傑僧玄ムの首塚であるとの
伝えであるが、神護景雲元年(767)良井僧正の命により
東大寺僧実忠が造営した土塔であると分かっている。
外見は森であるが本来方形32mの四角錐台で7段に築かれた
仏塔である。
各段の四方には現在27基の石仏が残っていると…
(奈良県教育委員会看板より)

※本瓦で作ってほしかったなぁ〜

そう言えば〜
甍の波ですが〜
本瓦ではない、この辺り〜

※1987〜1998まで9次の調査が行われ〜
頭塔が他に例の無い特異な形の仏塔であることが分かった。
フムフム〜

感心も得心もした後〜
鍵をお返しし〜
横のお地蔵様にも感謝感激!

※背伸びしたような御家。。

八百万の神様〜
水道蛇口にも…感謝!

※柿も未だ絵に成るこの時期〜

軒先にも焼き板にも
感謝を感じて〜
いつまでも。。。

※春日山を背に〜

ホンニいつまでも〜

福智院さん

※色んなお地蔵様も〜

旧大乗院〜
大きなお寺だったんですって!

※楽人の住む長屋の壁は
雑音の入らない高いものだったんですって。。

中は無料の観光案内所〜

※悠久の歴史を感じます。

興福寺五重の塔が向うに〜
電柱が無ければ…なんて〜
Kさんに叱られますかね。。
(Kさん個展おめでとう!)

大森誇線橋〜撤去中。。。
歴史は大きく…

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