古/いにしえの面影       其の参百九拾二

怪しい親父輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

 撮影日  2007年09月07日 金曜日
中央区千日前U
暇を見つけて紅柄格子を探しに〜滋賀県へ
中山道の宿場町…(サンクス!UFO先生)
一寸癖に成りそう〜〜〜^^
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
変わるものと変わらんもの〜
いつまで知った景色があるのやら。。


田中江より日野川堤に戻って〜
イキナリ何?これ?
工場?

※早速ファーストコンタクト。。

懐かしい〜鯨の肉みたい…と思えば。。
この辺りでは『普通の』
赤コンニャクですって〜

この色は、派手好みの織田信長説や
近江商人のアイデア説など諸説あるそうです。

仁保こんにゃく(オサ平商店)
凝固剤の石灰を出来るだけ減らしているので
茹で立てを水に漬けると表面が溶けた様になると〜
干して冷ますと表面に膜が張り、
外側が丈夫になるとか
手間は掛かるんですねぇ〜
昔からの製法、此処だけなんですって。

※石灰臭さが少なく
柔らかいのに腰の有る食感

90度のお湯に約1時間もかけて
茹でるんですって〜
がんばってや梅村さん!

※空気も閉じ込めて
味が滲み込みやすい様に〜
手間が掛かるものです。。

本当に美味しいの?
との愚問に…出ました!
濃い口醤油での煮しめ。。
色も変わらずに、
しっかり味ついて〜
食感も良く…
美味しい!お勧め。。

※三二酸化鉄〜
昔は紅柄粉なんですって
紅柄談義で時も過ぎます。

気を取り直して〜

※お地蔵様も合祀され〜

近江八幡市内を望んで〜
今日中に行きたいがな…

※近くて遠いのが
私のポタ・・・

街道を流します〜
小さな町なので…と思ってきた自分を
反省し掛けた瞬間。。

※紅柄の黒と赤の
コントラストで遊ぶ〜〜〜
この地方(滋賀県)独特と
紅柄職人でも有る春さん唸る。。

コナレ具合、
明り取り〜床几〜
ガラガラの引き戸。。
パーフェクト!

※ほれぼれ〜

小さな拘り〜

※コナレ具合だけですがね。。

目が離れない〜

※紅柄を軒下にも
穀倉地帯なんで
軒下板を使わずに
藁を使っています。

先へ〜

※んん〜足が進まん。。

此処から動けません〜

※こんな路地見たら突入するし…

幅は狭い町なのです。
では引き返して〜

※大阪とは違う色の紅柄〜
墨で色の調整をするんですって。。
(春さん談)

反対の枝道にも〜

※お地蔵様も
街道を見守って…

オサ平近く〜
見つけました!
私の好きなもの。。

※うっとりしてたら
近所のおばチャンに
ハンドナーをカブイタ(お洒落な)乗り物と
好きや!と褒められました^^

エエでしょう〜舟板

春さん〜待ってーナ。。

※十王町〜
他に住居表示見なかったような。。

此処で初めて街道の名を知りました。。

※江頭町へ入ります。

洗い屋春さんとブラリ〜街歩き。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら〜
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